鹿角市議会 2022-06-14 令和 4年第4回定例会(第2号 6月14日)
○健康福祉部保健医療専門官(村木真智子君) 5歳から11歳の小児接種については、3回目については、まだ方針が示されておりません。 ○議長(中山一男君) 成田議員。 ○6番(成田哲男君) 分かりました。 それでは、次の質問に入ります。 県の医師会では感染は落ち着いてきたが、飛沫感染を防ぐ対策は必要で、換気、消毒、熱中症に気をつけながらマスク着用の対策を取るようにと言っております。
○健康福祉部保健医療専門官(村木真智子君) 5歳から11歳の小児接種については、3回目については、まだ方針が示されておりません。 ○議長(中山一男君) 成田議員。 ○6番(成田哲男君) 分かりました。 それでは、次の質問に入ります。 県の医師会では感染は落ち着いてきたが、飛沫感染を防ぐ対策は必要で、換気、消毒、熱中症に気をつけながらマスク着用の対策を取るようにと言っております。
5歳から11歳の小児接種については、対象者の53.4%に当たる745人から申請をいただき接種券を交付しておりますが、このうち1回目接種を終えた方は538人、2回目接種まで終えた方は449人となっております。
概要としましては、新型コロナウイルスワクチン接種対策事業費について、国庫負担金及び補助金の上限額のほか、交付申請を年度ごとに行うこと、5歳以上11歳以下の小児接種の取扱いが示されたこと等から令和4年度にかかる予算等を減額整理しようとするものであります。
市といたしましては、3回目の接種全体をできるだけ前倒しするとともに、5歳から11歳までの小児接種を円滑に進めていくことで、社会機能を維持するために必要な事業の従事者等を含め、市全体としてワクチン接種を推し進めてまいりたいと考えております。
また、3回目の接種と並行して、5歳から11歳までの小児接種が2月21日に国で正式決定され、能代市及び山本郡3町では3月7日から開始する予定であり、小児用ワクチンの供給量等を勘案しながら年齢ごとに接種券を順次発送しております。12歳以上の方とワクチンの取扱いが異なることから、市内3か所の医療機関での個別接種で対応することとしております。
5歳~11歳の方の小児接種については、国の通知等を踏まえ、3月7日から開始する予定であります。12歳以上の方とワクチンの取扱いが異なることから、特定の医療機関での個別接種で対応することとしております。 PCR等検査については、1月以降の能代保健所管内の感染拡大により、市のPCR等検査費用助成事業の申請件数が増加するなど、ニーズが高まっております。
次に、歳出3款民生費では、福祉灯油購入費助成事業に対する申請件数の増加見込みによる扶助費の追加、4款衛生費では、新型コロナウイルスワクチン3回目接種の前倒しや、5歳から11歳の小児接種を開始するに当たり、年度内の実施に必要な関係経費を追加しようとするものであります。